22歳、発達障害者。

発達障害者の日々のつぶやき。

通級指導教室ってどんなところ?

こんばんは!

中学校に入学してから無事に通級指導教室に通い始めたのですが、通級指導教室ってどんなところか書いてみたいと思います。

私は運良く自分が通っている中学校に通級指導教室がありました。これってどこの中学にもあるわけじゃないらしく、市内では2校しかなくて一人の先生が行ったり来たりしてるとか。

結構大変ですよね😅

ちなみにスクールカウンセラーも利用していたのですが、カウンセラーさんの性格がキツい人で私が話したことも無断で先生たちに言っていたみたいで信用できなくてすぐにやめてしまいました。結局そのカウンセラーさんは他の生徒ともトラブルを起こしてクビになってしまったそうです😨

なのでほとんど通級指導教室を利用していたことになります。

通級指導教室では個性に合わせた面談のようなものが中心にはなるのですが、私の学校では同じような生徒が集まるSSCというものがありました。

ソーシャル・スキル・クラブの略らしく、私のような発達障害の子どもが社会で生きていくための活動って感じですかね。

実際にはルールを守ってみんなでゲームをしたり、役割分担をして簡単な料理を作ったり、電車に乗ってちょっとした遠足に出かけたり、いろんなことをやりました。

でもとにかく個性的なメンバーで、私と同じく通常のクラスではまず受け入れてもらえないような子たちでした。

卒業してからも同窓会をするのですが、言語に障害のあるAさんは幼い頃から習っているバイオリンを生かして今音楽学部でバイオリニストを目指しています。

機械いじりが得意だったB君は工業大学でロボットの研究をして、その分野の会社に就職しました。

電車が大好きだったC君は高校卒業後駅員をしています。車が大好きなD君は専門学校を卒業して自動車整備士になりました。パソコンが得意なE君は専門学校を卒業してエンジニアになりました。

みなさん将来が楽しみですね😊

次回は現在に戻って、心理学を勉強した結果どうなったかのかについて書きたいと思います。

ではまた✋