22歳、発達障害者。

発達障害者の日々のつぶやき。

発達障害であることが申し訳ない。

皆さんこんにちは😃

今日は4月からの職場で雇用契約を結んできました。

ユニフォームももらって、いよいよこれからってところです。今はまだわからないけど、すごくいい職場だと思います。でもだからこそ自分のような障害者が働くことが申し訳ないと思ってしまいます。

だってどう頑張っても発達障害は治らない。

何度でも甘えとか言い訳とか治そうとしてないとか言われたけど、やっぱり治らなかった。

病院の先生にも治らないと言われた。

それでも少しでも良くなればと思って、大学では心理学を勉強した。

だけど私には何も残らなかった。むしろ自滅して二次障害になった。

それでも周りは努力しろと言う。

まるで歩けない人に歩けと言うように。

だから私はいつでもどこでもお荷物になる。

みんな言わないだけでやっぱり障害者だからって諦めてる。私の両親だってそうだ。障害者だから何もできないと決めつけている。そうじゃなければ障害者に大学なんていらないとか障害者に出す金が無駄とは言わないだろう。

私は両親にさえ見下されている。

だけどそれは私が障害者だから私が悪い。

私も生まれ変われるなら健常者になりたい。

それぐらい発達障害を持って社会で生きていくことには申し訳なさを感じる。

周りの人に恵まれてるから余計に。

自分はいじめられて当然の人間なのに。

嫌われて当然の人間なのに。

それなのに優しくしてくれる。

でも私はそれに応えることはできない。

親の言う通り何もできない。

こんな私でも何かを残せるのだろうか?

私も何者かになりたい。発達障害以外で特別になりたい。